京都no時間

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2012年 10月 03日

醍醐寺

世界文化遺産に登録されている、醍醐寺。

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その堂々たる伽藍、数万点に及ぶ寺宝の数々、今でも脈々と伝えれる信仰のあり様。
まさに世界に誇る京都の文化遺産なのですが、
市内中心部から外れたところに位置するため、なかなか足を運ぶ機会がないのが現実ではないでしょうか。

桜の季節は、それはもう押すな押すなの人で賑わいますが、
この日は晩夏の平日。 境内も静かなものでした。。




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醍醐寺は山上の上醍醐と山下の下醍醐に分かれますが、
下醍醐もさらに大きく3つに分けることができます。
そのうちの一つ、霊宝館は展示物の模様替えのため休館中。
三宝院はまた今度。
というわけで、今回は伽藍が配置された境内を散策しました。
背後に山が迫る西大門をくぐると…

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うっそうと茂る木々が覆いかぶさります。
空気もヒンヤリして、山の聖域に入ったという感じ。

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やがて木立の陰から見えてきたのが、金堂(国宝)。
堂内に安置されている本尊の薬師如来坐像、脇侍の日光・月光菩薩、そして四天王立像の立姿が格好いいのなんの!
それぞれのポージングが絵になっていることもありますが、こうしたら格好よく見えるかな?と見られることを意識した配置、距離感。
しばらく見惚れてしまいましたよ♪ 見応えがありました。

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そして、国宝の五重塔。
高さ約38m、天暦5年(951)に完成した現存する京都府下最古の木造建築物です。

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奥に足を進めたところにあるのが、祖師堂。
真言宗の開祖、弘法大師・空海と、醍醐寺を開創した理源大師・聖宝が祀られています。

このように伽藍が点在する境内を歩いていくと、やがてたどり着くのが…

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弁天堂です。
学芸や知識の女神である弁財天が祀られています。
紅葉の時期になると、それは見事な光景となるそうな。

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それほど大きくはない池の周りをぐるりと散策することが出来ます。
すぐそばには、歩き疲れた足を休めるのにちょうどいいお茶所もあります。

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今回は下醍醐だけの散策でしたが、いつの日か上醍醐にも登ってみたいなあ。
まずは膝を治さねば。。
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by esu-san | 2012-10-03 21:51 | 寺社仏閣


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