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2012年 10月 21日

近江路・ビワイチ旅紀行 5 ~五個荘(外村宇兵衛邸)~

外村繁邸のすぐそばに建つのが、外村宇兵衛邸です。

【外村宇兵衛】
 初代外村宇兵衛(1777-1820)は、近江商人であった六代目外村与左衛門の末子。後に分家し、文化10年(1813)に独立経営。主に呉服太物を商う。明治期には全国の長者番付に名を連ねる。明治29年(1896)ころの隆盛時には、2720㎡の敷地に主屋・書院・大蔵など、蔵が十数棟建ち並んでいた・母屋は万延元年(1860)築。外村繁邸の本家にあたる。(東近江市観光協会HPより)
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こちらが本家なのですね。
全国の長者番付に載るほどとは、豪勢なこと。
お屋敷も立派です。

先ほどの外村繁邸、ここ外村宇兵衛邸、そして後ほど伺う中江準五郎邸を合わせて巡ることのできる「3館共通券」というのが600円で売られています。単館での販売はなし。

今回、私はブロガー特権ということで、団体割引を適用(500円)させていただきましたが、
その時にいただいた領収書のあて名が「ブローガーさま」。
うーむ、怪しげな仲買人みたいです。。(汗)

さて、外村本家に入ってみましょう。





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やはりここにも川戸が。
外の水路から鯉が入り込んで泳いでいるのが見えます。
鯉は雑食性。 残飯を綺麗に食べてくれるのです。

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綺麗な色合いの暖簾は、BIWAKOビエンナーレの展示作品の一つです。

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大福帳に大そろばん。
活気あふれる商いの様子が蘇ります。

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「売り手よし」「買い手よし」「世間よし」という“三方よし”が近江商人の理念だそうです。
素晴らしい。。

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天秤棒を担いだ一介の行商人から豪商へと成長していった近江商人。
五個荘が「てんびんの里」と呼ばれる所以です。

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実際に担いでみました(笑)。
これは体験用なので、重さも実際のものとは比べ物にならないと思いますが、
バランスのとり方が難しい~!
どちらかに傾くと、おっとっと・・・とグラグラ揺れてしまいます。
かなりのテクニックが要りますぞ。

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さて、室内にはBIWAKOビエンナーレの芸術作品が多数展示されています。
この床に敷き詰められた黒い畳と真ん中の砂は、振動を加えると形を変えてLEDがきらめく、というもの。

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床の間に、目?

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散らばってる・・・

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こういう年季の入った水屋箪笥を見てホッとしたり(笑)。

さあ、もう一か所まわりますよ!
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by esu-san | 2012-10-21 15:01 | 近江路・ビワイチ旅紀行


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