2012年 10月 23日
さて、雨森集落を後にして、来た道を元に戻ります。 そして再び「高月観音の里歴史民俗資料館」に自転車を止めた後、歩くこと1分。 向源寺(渡岸寺観音堂)。 言わずと知れた、国宝十一面観音立像がおわしますお寺です。 が! 時計を見ると、あと10分で電車が出る時間。 それを逃すと次の電車まで1時間は待たねばなりません。 この辺りを電車で旅する時には、本数の少ない電車のダイヤに旅の予定が大きく左右されます。 いかにタイムロスを少なくして効率よく回れるか。。 一瞬、躊躇しましたが、迷っている時間はありません。 今回は泣く泣く十一面観音立像の拝観を断念いたしました。 観音さまは再訪するまで、きっと待っていてくださいますでしょう。 仕方がないので、仁王門だけパチリ。 仁王さんの肉体美にほれぼれ・・・ なんて書いて、ふと一昨年の旅の記事を読み返してみると。。 → 一昨年の旅の記事 今回と同じようなことを書いていました(笑)。 進歩がないというか何というか・・・(汗) いや、これは仏像が持つ普遍的な魅力のなせる業、ということにしておきましょう。 観音さま、また来ますね~。
by esu-san
| 2012-10-23 23:17
| 近江路・ビワイチ旅紀行
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