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2012年 10月 27日

近江路・ビワイチ旅紀行 22 ~彦根城(天守)~

ようやく、ようやく彦根城の天守に到着です!

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【彦根城の天守】
 国宝。いくつもの破風(唐破風、千鳥破風、切妻破風など)を巧みに組み合わせ、美しい曲線の調和をみせる天守。どっしりとした牛蒡積(ごぼうづみ)と呼ばれる石垣の上に、三重の天守がそびえる。京極高次が築いた大津城から移築されたといわれ、慶長12年(1607)頃に完成した。当時は18万石の時代で、規模はあまり大きくはないが(高さ21m)、外観の美しさだけでなく、城本来の機能にも優れている。昭和27年に国宝に指定。現存する国宝の天守は、彦根城以外には姫路、松本、犬山城だけである。(パンフレットより)

ここにたどり着くまでの遠い道のりを考えると、確かに天守は思ったよりもコンパクトな印象を受けました。
でも青空をバックに堂々とそびえる天守の美しさは感動もの。
戦時に即した・・・というよりも、徳川幕府の天下泰平の世に思いを馳せさせてくれます。。

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本来、寺院建築に使われる花頭窓の曲線も特徴的です。

中に入ってみましょう。



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天井には大きな梁が張り巡らされ、傾斜のきつい階段を上ってぐいぐい高度を稼いていきます。
まさに上る、登るという感じ。
京都にはこうした天守のあるお城がありませんので、私にとってこのような体験は珍しいこと。

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途中で休み休み。。
鉄砲狭間矢狭間とでは形が違うのですね。 どちらも経験がないので確かではないのですが、おそらくそれぞれの発射のし易さを考慮してのことなのでしょう。
普段、これらは外からは見えないように漆喰壁が塗りこまれて隠されているため、隠狭間と呼ばれます。
そしていざという時は壁を突き破って使用します。

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最後の踏ん張りどころ!
ほぼ直登です。。
膝が悲鳴を上げていますが(涙)、ここまできて引き返すわけにはまいりません!

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天守からは琵琶湖が一望♪

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こちらは佐和山城跡方面。
戦国の世、城主たちはどのような思いでこの景色を眺めていたのでしょうか。。

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さて、天守を降りた後は桜の木立の中を通り過ぎて、西の丸へと向かいます。

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空にはトンビがピ~ヒョロロ。
湖の近さを思い出させてくれます。
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by esu-san | 2012-10-27 22:59 | 近江路・ビワイチ旅紀行


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