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2012年 10月 28日

近江路・ビワイチ旅紀行 24 ~玄宮園~

美しい。。

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【玄宮園】
 彦根城の北東に位置し、中国唐時代の玄宗皇帝の離宮をなぞらえて命名されたと考えられ、中国の瀟湘(しょうしょう)八景にちなんで選ばれた近江八景を模して造られたといわれる廻遊式庭園。
 池に臨んで臨池閣や鳳翔台などの建物が設けられ、彦根城を借景とする江戸初期の大名庭園として鑑賞できる。


皆さん、あまりこちらまで来られないのでしょうか?
彦根城ほど人は多くなく、この美しい光景をほぼ独占状態。



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彼方に天守。
美しい。。
天候に恵まれたこともありますが、素晴らしい光景にため息が出るばかり。。

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廻遊式なので、歩を進めるたびに目に映る景色も変わります。
橋にも、龍臥橋琴橋など、それぞれ風情ある名前が付けられており・・・

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やがてたどり着いたのが、鳳翔台(ほうしょうだい)
お茶席です。

行程が押していたこともあるのですが、
これまでかなりの距離を歩いたので、膝に疲れが溜まっているのを感じていましたし、
この日は朝から快晴で、汗ばむほどの陽気だったこともあり・・・

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一服いたしまする。(笑)

声をかけると、着物姿の方が奥から快く応じてくださいました。
とても正座できる状態ではなかったため、お断りして足を崩して、一休み。

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かつては藩主が客人をもてなすための客殿であったとのこと。
恐れ多いことでござりまする。。

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あ、お菓子は彦根の銘菓「埋れ木」
いや、実は昨日、彦根の町を散策していて「いと重本店」の前を通りかかり、よっぽど「埋れ木」を買おうかどうか迷ったのです。
しかし、その後の旅路を考えて持ち歩くのは無理と判断、泣く泣く諦めたという経緯があったため、感激もひとしお。
いやあ、まさかここでいただけるとは!(涙)

【埋れ木】
 彦根藩第30代藩主・井伊直弼公が青年時代を過ごした「埋れ木舎(うもれぎのや)」に因んで名づけられたいと重の代表銘菓。手芒豆を当店で炊き上げた白餡を求肥で包み、和三盆糖に抹茶を加えてまぶしたもの。

もうね、大満足(笑)。 お茶も美味しく、疲れが一気に吹っ飛びました。

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お菓子に興奮してしまい、景色を見るのをすっかり忘れていたのですが(笑)、
鳳翔台は築山に建つため、少し上から見下ろす形になる玄宮園は素晴らしいものです。

眼福、口福、もう福々だらけで玄宮園をあとにしました。

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ちなみにこちら(写真の左手)が彦根城の外堀沿いに建つ、井伊直弼公が青年時代を過ごした「埋木舎(うもれぎのや)」です。
この光景は「武士の一分」という映画の一場面にも登場したとのこと。
見てみねば。
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by esu-san | 2012-10-28 17:04 | 近江路・ビワイチ旅紀行


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