2012年 11月 26日
龍谷大学大宮キャンパスの次に、北隣の西本願寺にも寄ってみました。 御影堂門から中を覗くと・・・ おおお、なんだか凄くいい感じではないですか! 御影堂は確か少し前まで改修工事をされていたような記憶があるのですが、もう終わったのでしょうか? それとも工事されているのは東本願寺でしたっか?(よく分からなくなります。。汗) せっかくなので少し中の様子を覗いてみましょう。 御影堂前の大きな銀杏は別名「水吹き銀杏」といいます。 「天明の大火(1788)」(団栗辻子から出火、鴨川を超えて市中に延焼し京都市中の大半を焼いた)の時に水を吹いて御影堂などを火災から守ったからだそうです。何でも銀杏は保水力に優れ、炎熱や干魃に耐える力が抜群なのだとか。 阿弥陀堂前の銀杏も巨大です。 それに形がまん丸。 西本願寺の銀杏は巨木。 境内が広くて解放感があるのですが、それでもその巨木の存在感に圧倒されます。 いずれも京都市の天然記念物に指定されています。 (撮影:11月24日)
by esu-san
| 2012-11-26 21:57
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