2013年 02月 04日

須賀神社

今の時期、京都の各地で節分の催しが執り行われます。
2月2日は聖護院の須賀神社にもたくさんの人が参拝されていました。

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須賀神社はあまりメジャーではないかもしれませんが、
ここの節分祭は一見の価値ありです。
それは・・・




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そう! 懸想文売りが登場するのです!

懸想文(けそうふみ)とは、その字面のとおり、相手への思いを綴った文章のことであり、恋文(ラブレター)といえるでしょう。
懸想文売りは、生活に窮した下級公家の内職の一つとして、烏帽子(えぼし)に水干(すいかん)姿で梅の木の枝に懸想文をつけ、そしてさらに公卿の身であるゆえ、素性が気取られぬよう白布の覆面で顔を覆って売り歩いたといわれています。
一説によると、平安時代からの風習だとか。
懸想文を人知れず鏡台や箪笥(たんす)の引き出しに入れておくと顔、かたちが美しくなり着物が増え、良縁に恵まれるとのこと。また、古文や和歌で書かれた懸想文は、年頃の娘達に支持を得たそうです。

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懸想文売りは二人おられました。境内をウロウロ。
懸想文は1枚1000円です。
ずいぶん迷いましたが、結局購入しませんでした(笑)。

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本殿にお参りした後は、しばらく待機します。
やがて訪れるであろう、戦いに備えて。。

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しばらくすると、堂内で剣術の奉納が始まりました。

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ひとしきりの奉納が終わると、お偉方が登場されて・・・
そして、機は熟しました!

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豆まきの始まりです! 
鬼は外~! 福は内~!

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阿鼻叫喚の世界はあっという間に終わります。
かろうじて一つゲット。。
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by esu-san | 2013-02-04 22:23 | 祭事


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