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2012年 10月 21日 ( 3 )


2012年 10月 21日

近江路・ビワイチ旅紀行 6 ~五個荘(中江準五郎邸)~

3館共通券を使って最後に伺うのは、中江準五郎邸です。

【中江準五郎】
 昭和初期、朝鮮半島や中国で三中井百貨店を築いた中江家4兄弟の末弟の準五郎の本宅。明治38年(1905)、朝鮮大邱に三中井呉服店を創業し、昭和9年(1934)に株式会社三中井百貨店となる。戦前まで、本宅を金堂に置き、朝鮮半島・中国で約20店舗を経営した。(東近江市観光協会HPより)
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戦前、中江家は「百貨店王」と呼ばれたそうな。
邸内には朝鮮半島の百貨店の様子を写した写真も飾られており、当時の風俗を知る上での貴重な資料を拝見することが出来ました。

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by esu-san | 2012-10-21 21:58 | 近江路・ビワイチ旅紀行
2012年 10月 21日

近江路・ビワイチ旅紀行 5 ~五個荘(外村宇兵衛邸)~

外村繁邸のすぐそばに建つのが、外村宇兵衛邸です。

【外村宇兵衛】
 初代外村宇兵衛(1777-1820)は、近江商人であった六代目外村与左衛門の末子。後に分家し、文化10年(1813)に独立経営。主に呉服太物を商う。明治期には全国の長者番付に名を連ねる。明治29年(1896)ころの隆盛時には、2720㎡の敷地に主屋・書院・大蔵など、蔵が十数棟建ち並んでいた・母屋は万延元年(1860)築。外村繁邸の本家にあたる。(東近江市観光協会HPより)
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こちらが本家なのですね。
全国の長者番付に載るほどとは、豪勢なこと。
お屋敷も立派です。

先ほどの外村繁邸、ここ外村宇兵衛邸、そして後ほど伺う中江準五郎邸を合わせて巡ることのできる「3館共通券」というのが600円で売られています。単館での販売はなし。

今回、私はブロガー特権ということで、団体割引を適用(500円)させていただきましたが、
その時にいただいた領収書のあて名が「ブローガーさま」。
うーむ、怪しげな仲買人みたいです。。(汗)

さて、外村本家に入ってみましょう。

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by esu-san | 2012-10-21 15:01 | 近江路・ビワイチ旅紀行
2012年 10月 21日

近江路・ビワイチ旅紀行 4 ~五個荘(外村繁邸)~

五個荘の近江商人、豪商たちの屋敷を見てまいりましょう。

まずは外村繁邸。

【外村繁】
 明治28年(1895)、四代目外村宇兵衛の妹みわに婿養子吉太郎(1868-1953)を迎えて分家したのが始まり。東京日本橋と高田馬場に呉服木綿問屋を開き、活躍した。吉太郎の三男は、私小説家として知られる外村繁(1902-1961)。繁は、一時家業を継ぎ商人となるが、文学を志し弟に家業を託す。「草筏」「筏」「花筏」など近江商人を題材とした小説や自らの人生をつづった数多くの作品を残した。(東近江市観光協会HPより)
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暖簾がふわりと揺れて、旅人を誘います。

他の商人たちとは違い、作家としての道を選んだ外村繁。
屋敷全体にどこか静謐な雰囲気が溢れています。

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by esu-san | 2012-10-21 14:07 | 近江路・ビワイチ旅紀行